ママは毎日反省

二児を育てる30代母。日本海側県在住。毎日息子とのコミュニケーションに四苦八苦。息子とのこと、子連れスポット、絵本について書いてます。

社会から必要とされていない

こんにちは。クリグリコです。

9月から認定申請書の配布が始まったのをきっかけに、細々と保活をはじめました。
保活をはじめてわかったことは
①求職者は入園できない(お呼びでない)
②園は「お仕事を先に決めないと入園は難しいです」、仕事先「預け先が決まらないと採用できません」まさに、負のループ

先日、企業主導型の保育園に電話したところ今は定員が一杯だがどうにかできるかもと言ってもらい、見学に行ってきました。
園に付くと「お仕事決まりましたか」と言われ、違和感を感じ、その後の話も電話と異なっていました。
結局、今年度は入園できず来年度も定員が空くかどうかわからないと言われました。
電話をしてから2週間余り、もしかしたら入園できるかもとわずかな期待をしていたのが粉々になりました。
最初の電話で期待を持たせることを言わなければ、こんな風には思わなかったと思います。
なぜ、あんなに好意的なことを言ったのかわかりませんが、今日行ってみて不信感が増しました。

一度離職すると社会に戻るのが本当に難しいなと感じます。
自分は社会に必要とされていない、もう社会と繋がれないんだというネガティブな気持ちになってしまいます。
育休が取れる職場の人がうらやましいです。