ママは毎日反省

二児を育てる30代母。日本海側県在住。毎日息子とのコミュニケーションに四苦八苦。息子とのこと、子連れスポット、絵本について書いてます。

なぜに? 義理実家からの荷物

午前10時過ぎ、突然義母から「蜜柑とお餅をおくった。午前に届く」と連絡が来ました。
えっ?急に?なぜ蜜柑とお餅?

今日は午前に買い物を済ませたかったので、再配達になるかもと連絡をして買い物に行きました。
我が家は配送ルートがいつも最後の方なのか、午前指定の配達物も12時間際に届きます。
なので、ギリギリ間に合うか?と思いながら早足で買い物を済ませて帰宅しました。
しかし、タッチの差で間に合わず再配達に。
幸いすぐに配達してもらえ、中身を確認して義母にお礼の電話をしました。

久しぶりに話すので、近況など話せたらと思っていましたが、早く切りたそうなそぶり、私とは話したくない雰囲気。
話すつもりだった年末の予定について話すことはできませんでした。

今回、蜜柑とお餅をおくってくれましたが、どちらも今我が家には大量にありまして。
事前に聞いてくれたら良かったのにと思ってしまいます。
そして、クリスマス前に届くなら、子供にクリスマス仕様のお菓子のひとつでも隙間に入れてくれたら良かったのにと思ってしまいました。

私の実家は、行くと必ず子供たちにお菓子を買っていてくれて帰りに持たせてくれます。
一方義理実家は、お茶の間にたくさんお茶菓子が出ていますが、帰りに持たせてくれたことはないし、子供たちに向けに用意してくれていたこともありません。

去年、子供と私が年末にインフルエンザにかかったとき、義理実家からは大根と白菜が届きました。
高熱があり、乳児と幼児がいるなか、起き上がるのもやっとな状態なのになぜ大根と白菜が送られてきたのか謎でした。
どうせなら、すぐに食べられるレトルトのお粥などが良かった。

義母は「送った」事実が欲しいだけなんだなといつも感じます。
贈り物の中に気持ちが感じられないからです。

今回の蜜柑、箱入り蜜柑かと思っていたら紙袋に数個入っていました。
・・・わざわざおくってもらうほどじゃないです。

送っていただけるだけありがたいですが、ラインで連絡が取れるのに、「◯◯送りたいのだけれど、どうかしら?」と一言聞いてくれることがないのがモヤモヤします。