ママは毎日反省

二児を育てる30代母。日本海側県在住。毎日息子とのコミュニケーションに四苦八苦。息子とのこと、子連れスポット、絵本について書いてます。

嫌がらせに感じる

毎日暑いですね。
お久しぶりです。くりぐりこです。

子供が通う園では、牛乳パックや白トレーなどを自由に使って工作ができます。
何かを作るのは良いことだと思うのですが、毎日毎日、工作とは呼べないものを持ち帰ってくるため4月からずっとストレスになっています。
例えば、牛乳パック2個をセロハンテープでただ繋げたものだったり、時には牛乳パック1個のみだったり。
牛乳パック1個のとき、私は心のなかで呟いてしまいました。
「それ、必要?家にもリサイクル用の牛乳パックあるよね?ってか、いっそゴミじゃない?」と。
牛乳パックを使って何かを作り出すならまだわかるんです。
でも、そうじゃない。
牛乳パックは牛乳パックで、それ以外の何かに変化していないのです。
どうせ持ち帰るなら変化させてくれよ!と毎回思います。

そして、広くはない賃貸の集合住宅に住んでいるため、毎回毎回持ち帰ってくると部屋が牛乳パックで溢れてしまいます。

持ち帰ったものたちは、帰ってきてから遊ぶわけではなく、玄関に放置。
次の朝になってもそのままです。
使わないならいらないじゃんと思ってしまいます。

譲歩策として袋を用意し、入りきらなくなったらその都度処分と約束していますが、守られることはありません。

1週間に1度ほど、私の堪忍袋の緒が切れ、怒っても次の日にはまた持ち帰ってきます。

家が広くないこと、置く場所が限られていること、袋から溢れていて困ることを何度も何度も伝えているのですが、伝わっていないのか毎回同じことの繰り返し。

私だったら、親がこんなにも怒ったり伝えてくるなら作るのを止めようかな、とか困らせたくないなと思うのですが、我が子はそういう考えはまったくないようです。
親が困ろうが関係ない、自分が作りたいから作る!という感じ。

小さい頃から、お願いや約束を守ることができず、親を困らせています。
困っていることがわからないのか、鈍感なのかわからないですが、とにかく親をばかにしている。
親の言うことを聞かなくちゃいけないなんて露ほどにも思っていない様子です。
躾をしっかりしようとその都度言い聞かせたり伝えたりしてきましたが、本人の心に響かないのか理解できないのか、まったく身になっていないです。

迎えに行くたびに牛乳パックを持っているのを見ると毎回げんなりし、嫌がらせなんだろうかと思ってしまう私はひどい母親なのでしょうか…
こんなにも困っている、嫌なんだと伝えても受け取ってくれない子供に対して、大人げないと思いつつ「私はこの子に尊重されていない。尊厳を傷つけられている」と感じてしまいます。
この子と一緒にいると、文句ばかり言われ楽しくなく、なにもしたくないし絶望的な気持ちになってしまいます。

もっと楽しくおおらかに子育てがしたいのに、一度として楽しいと感じず、おおらかな気持ちになれないでいます。

パンツについて

こんばんは。クリグリコです。

子供のパンツについて悩んでいます。
このところ頻繁にお股のあたりを触るようになり、暑くなってきたから蒸れるのかなと思っていました。
本人に聞くと「かゆいわけじゃない」といい、「くっつく」と言います。

母親である私にはわからない部分のことなため、インターネットで「幼児 おちんちんがくっつく」で調べると同じように悩んだり疑問に思っている人がいるようで何件かヒットしました。

パンツを夏素材にしてみましたが、まだ気になるようで触っています。
どうにかお股が快適になるといいなぁと思います。

ずっと反抗期

おはようございます。
クリグリコです。

昨日はどんより悩んだ文章を書いてしまいました。
コメントをいただいたことで少しずつ気持ちも落ち着きました。
夕方、子供と親子での体操教室に参加し、体を動かして頭を真っ白にしたらすごく心がかるくなりました。
くよくよしたら体を動かすって大事ですね!

子供と接するなかで、「あ。今互いのきもちがすれ違っているな」という期間があり、今がちょうどその時期です。
先週からずっと、口答えや反抗的な態度が続き、こちらもイライラして怒りやすくなるという悪循環。
今朝もやってしまいました。
習い事をやるかやらないかでもめ、子供は泣きわめき…
落ち着いて話せたらいいのですが、私自身も短気なのでさながら犬と猿が威嚇しあい怒鳴りあうような状態に。
私が一方下がって客観的に見ればいいのに、子供と同じような気持ちになって怒るからいけないんですよね。

今朝わかったのは、子供はとにかく親から言われたことを一旦否定したいんだということ。
例えば、この前受けた体験楽しかった?またやろうか?と聞くと必ず「嫌だよ」と言います。
ぎゃんぎゃん言い合って落ち着いた頃話をすると、体験での出来事をゆっくり話しだし、何が嫌だったかも話してくれます。

不安や緊張などからつい、「嫌だ」と言ってしまうことを、私がきちんと受け止めていなかったんだなと思いました。

昨日書いた件でも、子供には子供の理由があってちょっかいを出していたことがわかりました。
でも、その理由は相手には伝わらず「嫌なことをしてくる」と受け取られてしまったようです。
親御さんに今一度、もうちょっかいは出さないと約束したことを話したいのですが、なかなか送り迎えの時間が合わないのが心苦しいです。

しばらく、園の解放スペースに寄るのをひかえようかと思うのですが、子供は遊びたがりなぜ遊んではいけないのかわからない様子。
相手の子や親御さんも嫌だろうなと思ったり、ここはどうしたらいいのだろう?と考えています。

子供が素直じゃないことにイライラしていましたが、私も十分素直じゃないので、お互い似た者同士だよなと改めて感じた朝でした。

答えが見えない

お久しぶりです。クリグリコです。

前回から大分間があいてしまいました。

その間環境の変化などあり、ようやく落ち着いたところなのですが…。

 

子供同士のトラブルについて、どうしたらいいのか苦しく出口が見えないでいます。

園のお迎え後に園のスペースが解放され、そこでいつもだいたい決まったメンバーが遊んでいます。

その中で私の子供はあるお友達にちょっかいをだしていました。

ちょっかいを出すたびに私が注意し、一緒に謝っていたのですがお友達が泣いてしまうことが数回続いて…。

さすがに私もしばらくそこで遊ぶのをやめたほうがいいと思っていました。

しかし子供は遊びたがり、その前にしっかりと「ちょっかいは出さないこと」「自分が楽しいと思っていても相手が嫌がっていたらそれは楽しいことではないこと」を約束し、ちょっかいを出さずに遊ぶことができました。

 

相手の親御さんも気さくに声をかけてくれ、雑談等もしてくれて私はすごくありがたかったです。

でも、だんだんとその遊び場にいると何となく居心地が悪い気持ちになってしまっています。

もちろん、ちょっかいを出していた私の子供が悪いのは確かです。

悪意があったりいじわるのつもりでやっていたのではないにしても、相手が嫌だと思ったらそれはいけないことです。

まだいじわるだとかいじめとかそういった悪意を理解していない年齢の子供がすることでも、ほかの子供の親からみたらそれは「いじめ」と感じますか?

このところ、どこにいても「私の子供はいじめっ子なのだろうか」「私の育て方が悪かったのだろうか」等考えてしまい、胃のあたりがずきずきしたり涙が止まらなくなってしまいます。

 

はいはいの頃から子育て支援センターに行き、ほかの子供と接したり自分以外の人と接することに慣れさせてきたつもりです。

でも、社会性が養われていなかったようです。

絵本が好きで毎日読んでいます。

でも、情緒がはぐくまれていないのでしょうか。

私のせいなのか、どうしたらいいのか、ずっとずっと考えて答えが見えずにいます。

 

みんなが子供や私を「問題のある子・親」として見ているようで、園への送り迎えにも行きたくなくなってしまっています。

 

こういう書き方をすると被害者ずらしてとか、被害者意識が強すぎるなど言われそうですが…。

 

実は、とある場所でこの相談をしたら袋叩きのようにあってしまいました。

子供がやっていることはいじめだ、暴力だなど。

今から問題児なんだからしっかり指導しろなど。

書いていないことまで想像を膨らませ、やっていないことまでやったと思い込まれて糾弾されました。

 

昨晩から心臓もバクバクしていて落ち着かず、一睡もできませんでした。子育てって、ずっとこんな風に悩み続けなければならないのでしょうか。

仕事をはじめました

こんにちは。クリグリコです。

少し前から時間短縮で仕事をはじめました。
子供を生むタイミングで前職を辞めたため、数年のブランクがありましたが、意外にもあっさり感覚を思い出し、苦にならずに働けています。

働くまでは◯◯ちゃんのお母さん、◯◯さんの奥さんといった役割でしかなかったのですが、母でも妻でもない自分でいられる時間があるのは気持ち的にいいなと感じています。
個人として私をみてもらえるって、素敵です。

仕事をはじめました

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子供を生むタイミングで前職を辞めたため、数年のブランクがありましたが、意外にもあっさり感覚を思い出し、苦にならずに働けています。

働くまでは◯◯ちゃんのおかあさ

仕事をはじめました

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少し前から時間短縮で仕事をはじめました。
子供を生むタイミングで前職を辞めたため、数年のブランクがありましたが、意外にもあっさり感覚を思い出し、苦にならずに働けています。

働くまでは◯◯ちゃんのおかあさ